高校中退から通信制高校 体験談

中学時代の成績は"中の上"位だった私は、それほど受験勉強を一生懸命やった訳でもなく、家から徒歩30分位の所にある地元の県立高校にフツーに進学しました。
入学してからしばらくは、授業も宿題もちゃんとやってて、クラスでの成績も上位の方でした。
バレーボール部にも入って、毎日忙しく、でも結構充実した日を送っていました。

私は、昔から、寝る前にゲームをしたり読書をしたりしていたんですが、中学生になると、何だか夜も遅くまで起きていられるようになって、夢中になって本を読んでいて気が付いたら1時、2時になることが、夏前頃に多くなって来ました。
親から注意された時は、その後しばらくは頑張って早く寝るようにしたけど、やっぱり好きなことをするのが止められなくて、夏休み中は2時とか3時を過ぎて寝ていたことも結構あったような感じです(寝る時間はあまり覚えていない)。
夏休みは、部活も午後からだったので、朝は遅くまで寝ていても良かったので、それで遅く寝ても良かったんです。

なので、夏休みの後もそのクセがついちゃって、朝、学校に行く時間に起きれなくなってしまったんです。
それでだんだん学校を休む回数も増えていって、最初は授業が分からなくなるから大変だと思って頑張ろうとしたけど、やっぱり趣味の誘惑に勝てなかったというか、もう学校は無理だなって思うようになりました。

結局、1年生の12月頃に高校を辞めることになったんです。
でも次の年の春頃になって、同級生たちが2年生になったという話を何かで聞いた時に、「あれ? 私って何してるんだろう」と急に思い始めて、すごく不安になって、やっぱり高校は出ないとって思うようになりました。
それで、高卒認定という話題もあったのですが、自分の力だけでは無理かなって思って、知り合いから通信制の高校もいいって聞いたんで、頑張ってみようかなって思いました。

私が入った通信制高校は、1ヶ月に2回、土曜日にスクーリングというのがあって学校に行かなきゃならないんですが、ほかの日は家で教科書とかを使って勉強すれば良いので、朝起きれない日もちゃんと勉強できます。
先生が勉強の進め方とかの相談に乗ってくれるので、家で勉強してても、完全に自分だけでやってるって感じではないので、安心しています。